たった一人の君へ〜二人の運命〜
京介は目を閉じたまま…





「あたしね…
今更こんなこと言っても虫のいい話だけど

本当は京介と別れたくなかったよ…

京介のこと嫌いになるわけなんかない


でも怖かった
自分の血が
京介の血が怖かったの


そんなの関係なかったのにね

簡単なことなのに気づけなかった

ごめんね」







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