天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜

――――コンコン

「はい」

「秋野です。」

「どうぞ。」

「「「「失礼します。」」」」

私たちは、理事長の承諾を得たので大きな扉を開けた。




相変わらず凄い部屋。

虎のじゅうたんに大きな液晶テレビに外国のものなどたくさんあった。

それにいつペットにしたのかホワイトタイガーとライオンが理事長の机の横で寝ている。

あはははは

ここの理事長は、百獣の王までも飼いならしちゃうのか。

さすが理事長。

湊たちも驚いてる。

まぁそんなのは置いといて本題に入ろう。

うん!!そーしよう!!


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