天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜
「ん??」
「は゛な゛し゛て゛く゛た゛さ゛い゛」
「おぉ、やっと離れるか。」
愛梨は、ぶす〜っとした顔で密歌から離れた。
ある男というのは、龍夜こと雪柳龍夜。俺の親友。
さっき言っていた龍夜っていうのは、こいつのこと。
「ありがとう。龍夜。」
密歌は、龍夜に礼を言った。
「おう。それより、おはよう湊、密歌、愛梨。」
龍夜が俺たちに挨拶した。
「はよ。」
「おはよう、龍夜。」
「おはよ!!あっっそうそう、おはよう湊。言うの忘れてた。」
俺のこと忘れてたのかよ、愛梨。
ひどいな。
まぁ、それにしても相変わらず元気いっぱいだな愛梨は。
「はよ。相変わらず元気だな。」
「あったりまえじゃん、湊。こいつが元気なかったら、なんか起こるって。」
ま、それもそっか。
「そうかもなww」
「だろ〜。密歌もそー思うだろ。」
「あ〜、うん。なんか起こる思う。」
「なっっ、みんなヒドイ!!」
「「「あはははははははは」」」
俺たちは、こんな感じに学園生活を送っている。
だが、問題もある。
それは、あいつらのせい。
まず1人目は………