天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜
――――ガラッッ
ちょうどいいところに1人目のご登場みたいだ。
我がクラスの担任こと橋田稜。
篤夜と同じく20歳だ。
だから学園の女にモテる。
はっきりと言ってあいつ(橋田)のことが嫌いだ。
なぜなら、密歌にいつも用を頼んだり話しかけてくる。
そのたびに俺は、邪魔する。
だから、俺はあいつに目を付けられている。
まぁ、俺は全然気にしないけどな。
「これから、出席取るぞ〜。」
橋田がダルそうに言った。
なんでもめんどくさやがりな橋田は、ホームルームだって短い。
まぁ、俺らはそれはそれで嬉しんだけどな。