天然な女の仔×クールで無口な男の仔の物語 〜前編〜

『蒼くぅ〜ん、早くさっきの続きしようよ。』

『おい。お前ら誤解を招くようなこと言うなよ!!』

「へぇ〜〜〜。やっぱ女のことで忙しかったんだ。母さんに言おうかな〜〜。」

『湊。それだけは、勘弁よ。頼む〜〜。』

「ってことは、女と授業サボってたこと認めるんだ〜。」

『なっっ!!湊、お前仕組んだな!!?』

「なんのこと??」

『とぼけやがって〜〜』

『キャーーーー。真くん遅いよ〜〜。待ちくたびれちゃったじゃん。』

『ごめんごめん。雅と亜美迎いに行ってて遅くなったわ。ごめんな。』

『え??雅ちゃんと亜美ちゃんいるの!?どこどこ??』

『ここ。』

『キャーーーー。本物よ〜〜。初めて近くで見たわ〜〜。』

『蒼??お前何してんの??』

『何って湊から電話が来たんだよ。そしたら誤解されちまって。真助けてくれよ〜〜。』

『あ??湊が??まぁ、いいや。変わるわ。』

『頼むな。真。』


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