幸せの明日
行為は2時間近くに及んだ。
アタシは痛みで精神的に狂ってしまった。
祐樹達はアタシをオモチャの様に扱って、捨てていった。

「グス…涼…介ぇ…」
一人、夜道で泣いた。
痛くて…痛くて。
想像を絶する光景だった。
イタイヨ…
身体も心も…


涼介…
会いたい…
あいたい…
貴方に…
     
  …アイタイヨ…
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