幸せの明日
祐樹がアタシの上に馬乗りになり服を無理矢理、脱がした。
「や…めて…!」
「うるせぇな!」
祐樹はそう言うと縄でアタシの両腕をきつく結び、ガムテープをアタシの口に貼った。

―カチャカチャ―
祐樹がベルトを外す音だけが夜道に響く。

そして……
―!!―

「…ん‐!!ん‐!!」
声にならないほどの激痛が走った。
口を塞がれているから喚く事しか出来なかった。

「はぁ…はぁ…」
祐樹が何回もアタシの中で出し入れする。
もう…
痛みさえ感じなかった。

「先輩〜一緒に入れませんか〜?♪♪」
「おっ、まじ!?じゃ〜お言葉に甘えて♪♪」


―ズッ!!―
「…!!!?」
膣が裂ける様な激痛を感じた。
祐樹ともう一人のモノが同じ場所を何回も出し入れしていた。
痛すぎて涙が出た。

ううん…
痛みよりも…
悔しさでいっぱいだ…


「「はぁ…はぁ」」
二人の荒い息がアタシにかかる。
そして二人はアタシの中で絶頂を迎えた。

あと何時間…
こんな苦痛が続くんだろう…
あと何人…
アタシを汚していくんだろう…

男達のモノが何度もアタシの中に挿入した。

早く…
終わって…
アタシただそう願う事しか出来なかった。
< 172 / 197 >

この作品をシェア

pagetop