変装美女
「わゎゎゎっ…!」


街中に響く女の子の声。

後ろを向くと、超美少女!ってくらいの女の子が倒れていた。


それに、おんなじ制服。



『ちょ…大丈夫っ?!』



?「痛…。ぁ、ありがとっ。心配入らないよっ?」


ピピピピ…!碧.co(ry



『美少女っ!友達になろっ?』



?「はへ?ぃ…いよ?いいけど…ダサ子…。」


『お願いします!なんでもする!!』



?「なぁーんてね♪いいよ?ウチは。お名前は?」


『唐澤碧(からさわ あお)!』


?「ウチは、園城寺竜(おんじょうじ りゅう)。よろしくね!』



『竜ちゃん、可愛いね!いいなぁ〜。』


竜「ダサ子…かぁ。」



『ダサ子です…。』



竜「じゃ、今日からダサコって呼ぶね!ウチの事は、りゅーでいいから!」



『え…えぇぇぇぇぇ?!』



波乱な生活。幕を開けた瞬間であった
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