2222―SF(すっとぼけフィクション)―
○○○○○
いつものように自分の料理のまずさに嫌気がさしていたら、
ワタルにつんつんってひじでつっつかれた。
なに?
て思って左手をだすと、
インターフォンが鳴ったっていわれた。
箸をおいて、
ワタルを連れて玄関に向かう。
会話担当のワタルを連れてかないと、お話ができない。
玄関のドアを開けると、
見知らぬ男女が二人立ってた。
二人ともスーツを来て、
ばりっとしたカッコしてる。
男の人は七三分けで三十代半ばくらいのまじめそうな人。
で、
女の人はちょっとかわいい感じで20代そこそこな感じ。
誰なんだろう。
◇◇◇◇◇
「突然、申し訳ありません。特別災害担当課のものです」
ドアが開く音がするなり、
こんな声が聞こえてきた。
はっきりとしていてききとりやすい、
けどなんか堅すぎる声の印象だ。
「間宮由紀様はこちらにおられますね?」
その声に続いて、若い女の声がした。
「あ、はい。妻です」
なんか嫌な予感がしたけれど、答える。
○○○○○
おめでとうございます。
間宮由紀様。
あなたは、
特別災害課特殊任務執行員に選ばれました。
つきましては、我々は迅速かつ協力的な自らの意志によるあなたの行動を望みます。
我々にご同行の上、国民を守るための我々の活動にご協力ください。
女の人に手渡された手紙には、
こんな文章が書いてあった。
たぶん、
あたしが耳聞こえない事を知ってて、
準備したのかな。
でも。
なに?これって…
まさか。
いつものように自分の料理のまずさに嫌気がさしていたら、
ワタルにつんつんってひじでつっつかれた。
なに?
て思って左手をだすと、
インターフォンが鳴ったっていわれた。
箸をおいて、
ワタルを連れて玄関に向かう。
会話担当のワタルを連れてかないと、お話ができない。
玄関のドアを開けると、
見知らぬ男女が二人立ってた。
二人ともスーツを来て、
ばりっとしたカッコしてる。
男の人は七三分けで三十代半ばくらいのまじめそうな人。
で、
女の人はちょっとかわいい感じで20代そこそこな感じ。
誰なんだろう。
◇◇◇◇◇
「突然、申し訳ありません。特別災害担当課のものです」
ドアが開く音がするなり、
こんな声が聞こえてきた。
はっきりとしていてききとりやすい、
けどなんか堅すぎる声の印象だ。
「間宮由紀様はこちらにおられますね?」
その声に続いて、若い女の声がした。
「あ、はい。妻です」
なんか嫌な予感がしたけれど、答える。
○○○○○
おめでとうございます。
間宮由紀様。
あなたは、
特別災害課特殊任務執行員に選ばれました。
つきましては、我々は迅速かつ協力的な自らの意志によるあなたの行動を望みます。
我々にご同行の上、国民を守るための我々の活動にご協力ください。
女の人に手渡された手紙には、
こんな文章が書いてあった。
たぶん、
あたしが耳聞こえない事を知ってて、
準備したのかな。
でも。
なに?これって…
まさか。