love story
しばらく後をつけてるものの・・・
いまだに声をかける勇気が出ない・・・。
ずっと友達といはるし声かけにくいんやもん。
琴音が何度も声かけようとしてるけど・・・今行ったってあたし絶対しゃべれへん!!
でもそろそろ時間もなくなってきた。
このあと瑠美香とみっちゃんと3人で美容院予約してるし、琴音は習い事があるから。
あたしは勇気を出すことにした。
でもやっぱり第一声が思い浮かばない。
すると合流した瑠美香が琴音より先に行って声をかけてきてしまった。
いつのまにっ?!
「あのっ!!さっきゴリエ踊ってた人ですよね?!」
あたしはあわてて瑠美香についてって後ろに立った。
琴音とみっちゃんも後ろからついてくる。
これじゃなんかの呼び出しみたいやんか・・・。
「踊ってたけど・・・」
その人は不思議そうに返事をした。
ほらっ!!と言う様に瑠美香が後ろにいたあたしの背中を押して,あたしを前に押した。
どうしよ?!恥ずかしくて何言いたいのかわかんない!!
落ち着けあたし!!
「あの・・・彼女とかいますかっ?!」
あたしは恥ずかしくて顔を下に向けたまま聞いた。
「・・・いーひんけど」
「もしよかったらメアド教えてもらえませんか?!」
ちょっとだけ顔をあげて,でも目はあわせられずに言った。
いまだに声をかける勇気が出ない・・・。
ずっと友達といはるし声かけにくいんやもん。
琴音が何度も声かけようとしてるけど・・・今行ったってあたし絶対しゃべれへん!!
でもそろそろ時間もなくなってきた。
このあと瑠美香とみっちゃんと3人で美容院予約してるし、琴音は習い事があるから。
あたしは勇気を出すことにした。
でもやっぱり第一声が思い浮かばない。
すると合流した瑠美香が琴音より先に行って声をかけてきてしまった。
いつのまにっ?!
「あのっ!!さっきゴリエ踊ってた人ですよね?!」
あたしはあわてて瑠美香についてって後ろに立った。
琴音とみっちゃんも後ろからついてくる。
これじゃなんかの呼び出しみたいやんか・・・。
「踊ってたけど・・・」
その人は不思議そうに返事をした。
ほらっ!!と言う様に瑠美香が後ろにいたあたしの背中を押して,あたしを前に押した。
どうしよ?!恥ずかしくて何言いたいのかわかんない!!
落ち着けあたし!!
「あの・・・彼女とかいますかっ?!」
あたしは恥ずかしくて顔を下に向けたまま聞いた。
「・・・いーひんけど」
「もしよかったらメアド教えてもらえませんか?!」
ちょっとだけ顔をあげて,でも目はあわせられずに言った。