〇●ポーカーフェイス●〇


いつも通りの朝。
私は簡単に化粧をし、玄関を出た




外は少し薄暗く、でも雨は降っていなかった
今日は確か雨の確率が40%だ




私は傘を手に取ろうとしたけどやめた
もし降ったとしてもタクシーでも呼べばいい




私はそのまま学校へ向かった





いつも通り駅まで歩き、電車を待つ
ホームに来た電車を見たとき私はため息をついた





雨が降る予報だからか、いつも以上に電車内がぎゅうぎゅうに見えた






私は大きく深呼吸をし今のうちに新鮮な空気を吸っておいた
そして乗り込む






駅員はまるで物を箱の中に詰め込むように体全身で人を電車の中へ押し込んだ





電車内は肺が潰れるのではないかと思うほどぎゅうぎゅうで、周りも見渡せないほどだった
、私は俯き時を待った
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