先生、今日もお家でレッスンしましょう！

「･･････なっ!?本当か？」
「嘘を言ってどうする」

「はぁ〜マジかよ･･･」
そんなことをﾌﾞﾂﾌﾞﾂと言っていた凍馬は俺を見るといった。
「だから歳の差がどうのっていってたのか。」
「あぁ。まだ彼女は高校生だからな。」
「確かに気が引けるのも分かるが、好きになったんならもう気にしても仕方ないんじゃないか？」

「そうだな･･･この際これを最後の恋にしてみるか。」
「あぁ、そうしろ。そして俺に可愛い娘紹介しろ！」
「くくっ･･･分かったよ、せいぜい首を長くして待ってろ。」

この恋を成長させようと決めた俺と共に夜はふけていった。