キミの隣で笑おう【完結】
「バカなこと言ってんじゃ無いっ!!アンタのそのスタイルのどこが悪いの!
寧ろあたしのスタイルの方が悪いわっ」
顔を真っ赤にして、怒鳴り散らす知那。
「知那のがスタイル良いし」
そうボソッと呟くと、あぁ?!とヤンキー顔負けの睨みを披露してくれた。
「とにかく!美恋はもうちょっと自身持て!あんたは十分可愛いし、細いから!!」
「胸ないし」
「あたしよりあるでしょ?!」
あたしよりとか知らねぇよ!!
つーか、あんまり変わんないでしょ、胸の大きさなんて!
寧ろあたしより知那のがデカくない?!
ブスッとしてるあたしに構わず、知那は鼻歌を歌いながら水着を二つ、手に持った。
「これかこれ、どっちがいい?」