愛と銃と。


咲をひいた運転手が
救急車を呼んでくれたみたいで。

咲は担架に乗せられて
救急車に運び込まれ
俺も付き添いで乗った。


すぐにおばさんに電話したよ。

手ぇ震えてたけど。


俺は必死だった。

このまま死なせることだけは
絶対にいけないと思った。



でも咲は笑ってんの。


「陽翔だ」


つって。

俺もハッキリとは覚えてないけど
病院に着くとすぐ手術室へ。


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