BOND
「先輩、俺とデートしよ。」




ニコッと笑った猛くんは私の手を引いた。






「ちょっ!猛くん!?」


「今日は彼氏のことは忘れてください。」


「ダメだよ!離して?」


「ヤダ。」





ニコッと笑う猛くん。





あぁ‥どうしよう‥。







携帯も返してくれないし‥。






近くの公園に入り、障害者用トイレに入った。





何でトイレ!?





「先輩、頂きます。」


「え!?‥っ!!!!!」





猛くんは私の両手首を握って私の唇を唇で塞いだ。





「やめて!!!」




私は必死にもがく。





猛くんは私の両手首を片手で持ち、もう片方の手で私の足に触れた。
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