天使のキス。
「四葉のクローバーの花言葉。
BE MINE。
愛里。
オレのものになって。
それにさ?
他の男が選んだ香水をつけてるなんて許せない」


そう言って、フィっと横をむく悠。


「え?
悠…?」


もしかして。
だから、クローバーの花言葉を知ってたの?


もしかして。
悠、これって――…?


でも。
そんなことないよね…?


確信が持てなくて、素直に喜べないあたしに、悠は横を向いたまま唇を尖らせる。


「嫉妬だよ。
悪いかよ?」


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