FeeLiNg.









…………………
…………






「まりっ!」


ハッと我に帰る。
気がつけば゛いつものとこ゛に
ついていた。

「なにぼーっとしてんだよ。
はい、ジュース。」


「ありがとう。」


いつものとこ
それは公園のこと。
大きな公園に、小さな広場があって、
そこの芝生にござを引いて座っている。


私たちは隣に座って、ジュース片手に
星を眺める。無言で。

ただ、時間が過ぎるのを待つだけ。


星たちと、拓人と、一緒に。








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