私はいつも1人だった


10階建てのビル。
ビルの地下に闇のアジトがある。


建物の中は変わってなかった。


前から居た奴も居れば知らない顔もいた。


闇にはそれぞれに段階があり、上から有力者、ボス、特別幹部、上級幹部、中級幹部、幹部、初級となっている。


特別幹部は1人。有力者がそれぞれの段階から1人選び、選ばれた4人の中からまた選ばれる。


私は特別幹部、潰し屋白狐。



でもそれは前の話で今はわからない。

特別幹部には誰かが座っているかもしれない。


「ボス、私はどこ?」


「お前は特別に決まってんだろ〜」


「なんで?」


「上が特別は空けとけって」





< 109 / 222 >

この作品をシェア

pagetop