私はいつも1人だった
《颯真》




「なぁ知ってるか?1年の白王子。」


「誰?」


「女子が騒いでんだよ。1年にすっごい美少年が来たってな。性格がクールでそこがグッとくるって」



「あっそう」



俺の名前は結城 颯真。紅の総長をしている。
んで今一緒にいるのは副総長の香住 旬斗(カスミ シュント)。女好きで、共学になったことを誰よりも喜んでいるやつだ。



「いいなぁ〜俺も騒がれてぇ」



騒がれてんじゃん。お前と一緒にいると俺まで騒がれるんだよ。



俺は出来れば、静かに過ごしたいんだ。




「あっ!!」


急に旬斗が叫んび何かと思い指差したほうを見てみた。


「あ、あれだよ。あれ!!」



< 26 / 222 >

この作品をシェア

pagetop