私はいつも1人だった
誰かに見られてる気配がしたので目を開けると、知らない人がドアップでうつった。
「…キモイ」
「え?俺が?」
ベンチから起き上がると後ろにもう1人いた。
何こいつら。と思い無視してその場を去ろうとすると目の前にいた男が手を掴んできた。
「ねぇ、君名前なんて言うの?」
私が何も言わずに男を睨むと、その男は目を丸くした。
「うあぁっ!!えぇーとご、ごめんね?」
男は謝りながら手放した。
私はまた無視して行こうとすると今度は違う男が引き止めた。
「お前名前は?」
しつこい。何コイツら。
お前らこそ誰だっての。