私はいつも1人だった




「離せ」


「喋れんじゃん。質問されたら答えるもんだろ?」




お前らが勝手に言ってるだけ。私がいつ答えると言った?




イライラしてきたので掴まれている男の手を逆に掴んで足を引っ掛けたら、池の中に入った。




「ちょっ!!何してだよ!?」



もう一人の男は、溝地に蹴りを入れようとしたら受け止められた。




「なめんなよ。白王子!!」



左足を掴まれているので右足で軽く跳ねて右足で蹴り飛ばしたらそいつも池に入った。




「……俺に話かけんな。」




そう言い放ち私は中庭を後にした。





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