ヤクザに愛された女 弐


「高校卒業したら、結婚しろ」


そういいながらあたしの薬指に、


この前とは違う指輪を付けてくれた。


「りゅ…う…じ、さぁん!!」


あたしは嬉しさから、
化粧も気にせず泣き続けた。


龍二さんの言ってくれた言葉、


言葉は確かに悪いかもしれない。


でも、何処までも龍二さんらしい言葉。



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