ヤクザに愛された女 弐


さっきと同じ様な内容を口にする龍二さん。


なんかムカつく。


「馬鹿じゃない!!だいたい男と一緒に入るくらいなら入んない方がまし!!」


「2つある」


「は?」


「風呂は2つあるっつてんだ!!誰が男の入る風呂に入れっつった?」


「…………」


それ先に言えよ!!


言われないとわかんねぇよ!!!


なんて今の龍二さんに言えるはずもなく、


「お風呂、入って来ます」


そう従うしかなかった。



< 230 / 377 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop