ヤクザに愛された女 弐
本当になんも掴んでいない様子の龍二さんはまだあの場に悪魔がいた事は知らない様子。
だからあたしは、
「あいつがいた」
「あいつ?」
「うん。あたしの母親、悪魔がいたの。」
「…………」
龍二さんがどう思っているかは知らない。
でも考えはあたしと一緒だと思う。
悪魔が関わっている。
でも何と?
あの男達は、どっかの組の奴ら?
それとも海皇…四皇の座を狙うどっかのチーム?
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