ヤクザに愛された女 弐
思い出


「あ?神田さんか?俺よりオヤジのが詳しい」


「へ?」


「オヤジは二代目だ。」


「………」


もう、なんも言えねー。


組長は…拓也さんは、


なんと海皇二代目だった。


あたしは龍二さんに“そっか”
と答えるとそそくさにバイクの後ろに
跨がり、家に帰った。


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