新撰組〜タイムスリップの恋〜
「だまれ、うざい、きもい。見事な三拍子だな。まじでだまれ、それかでてけ。それもいやなら池に沈め。」

三人は口を開けて放心していた。
なぜ?
それは、海の見事な毒舌マシンガントークを聞いたからだ。

「‥‥‥ゴホンッ」

「お?やっと一人反応したか。おまえらはのろまだな」

「まあ‥‥未来から来たのは信じてやろう。
‥‥‥で、お前には1番隊補佐になってもらう。」

「まあそれは良いけど?
新撰組って女子禁制じゃなかった??」

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