内緒の保健室
蓮斗の方を見ながら、レイナさんに言う。
「お水っ!?…わかったわっ♪…あ、唯ちゃん…今日はもう帰って大丈夫よ♪唯ちゃんに風邪うつしたら大変だもん。蓮斗、早く学校行かせるように頑張るからっ♪ありがとね!!」
レイナさんはにっこりと笑って、あたしの肩に手をおいた。
『あ、ハイ!力になれなくてすいません…』
「いえいえ…そんな事ないわよ!全然、力になってくれたわ♪本当にありがとね♪」
『へ…?…はいっ♪』
そんな会話を最後に、あたしは蓮斗の家を出た。
「お水っ!?…わかったわっ♪…あ、唯ちゃん…今日はもう帰って大丈夫よ♪唯ちゃんに風邪うつしたら大変だもん。蓮斗、早く学校行かせるように頑張るからっ♪ありがとね!!」
レイナさんはにっこりと笑って、あたしの肩に手をおいた。
『あ、ハイ!力になれなくてすいません…』
「いえいえ…そんな事ないわよ!全然、力になってくれたわ♪本当にありがとね♪」
『へ…?…はいっ♪』
そんな会話を最後に、あたしは蓮斗の家を出た。