HINEKURE~ヤマトノオロチの巻~
真が続けて、
「あんたたちにはこれからいろんなヤツが来る。だから、強くしているの。」

「テメ~はなんで十三番目の神が俺らに頼んで封印されている理由をしているのか??」
真が
「知らない。しかし、封印は解いてはならないように十三番目の神に言われていた。」

優輝に戻ると
「そういえば、陰の考えではヤマトノオロチも弱い部類に入るのか??」
真が
「あれは例外。もしヤマトノオロチが体を真の姿になれば、日本を落すのに一日かからないだろう。」

「ふ~ん。そういえば、誰が結界を解いたか分かった??」
前髪をいじりながら聞く。
「知らない。だけど、何か起こってるのは確かだ。てか、アンタたち私のいる所でよく居眠りできたね。」
ニヤリ笑う。
「ここから落ちたい??あと手だしなさい。」
言われた通りに手を出す。真はその手を握り思い切り霊力を流す。陰と陽さんが
『痛い!!』
陽さんが
『寝てたのは、コイツですよ。』
真が
「うるさい。注意しないお前たちも重罪だ。」
優輝には何ともないようで
「お前中にいる時の声聞こえるのか??」

「手さえ握っていればね。」

(知らなかった。)

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