HINEKURE~ヤマトノオロチの巻~
翔龍と界龍が一番高いビルの屋上で辺りを見渡していた。
翔龍が
「安部清明はどこに体をやったのだ??」
界龍
「……何処。」
翔龍は長い黒神を風になびかせて
「しかし、世界も変わったな。人間がここまでの力を持つとは。」
フードを深く被っていてる界龍
「現代、人間、嫌気。」
翔龍が
「あぁ~、忘れてしまったようだな。慈悲の心を。こんな人間が生きる意味はあるのか??」

「無駄。」
翔龍が下を向く、
「……そうか。」
界龍が遠くの雲よりも高い山を見る。
「!!体、発見、富士。」
翔龍が富士山を見る。フッと笑って
「なるほどな。清明。見つからんわけだ。あの封印の地に隠されたならな。しかし、界龍の力を侮ったな。」

翔龍と界龍がビルの屋上から消えた。

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