HINEKURE~ヤマトノオロチの巻~
ファミレスに着くと、優輝がメニューを見せて、
「好きなの選んで。」

「う~ん。………これ!!」
選んだのは、お子様ランチで小さなハンバーグとエビフライ、そしてプリン。
優輝は、普通にカツ丼を選び店員に注文する。
数分後
カツ丼とお子様ランチが運ばれる。
お子様ランチを見て侫歌が目をキラキラさせてうれしそうに食べる。
クスッと笑った。
(子供みたいだな。)
お子様ランチをあっという間に食べ終わる。
「おいしかった。」

そして、優輝も食べ終わり、携帯を見ると、メールがあった。
(霞からだ。)
『アンタ、転校生とどこいるの??』
侫歌が
「何それ??」

「携帯電話。」

「何してんの??」

メールを見せて、
「お前のせいで、メールきてるの。」
メールを打つ。
『今ファミレス。
先生に適当に理由言っといて、』
携帯を閉じる。
優輝が
「で、俺帰っていいか??めんどくせ~じゃん。」
侫歌が
「ダメ~~。」
また上目づかいのウルウルした目でコッチを見る。目をそらして
「分かったから、その目止めてくれ。」
優輝はお会計を済まして、外にでる。
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