HINEKURE~ヤマトノオロチの巻~
「私達一応あなたたちの神の眷属なの。簡単に言うと、夭魔とか鬼とは別な存在!!」

「神様って本当にいたんだ??」

「アレ??知らないの??この世界の事??時間が十二等分されているじゃん。」

「どういう事??」

「この世界を維持している神は、十二人いるの。私達は、その使いパシリの部下って所。」

「優輝はこの事知ってるの??」

「まぁ~、仮にも陰陽師だし。」

「優輝が体にいる陽神と隠神って侫歌たちと同じ眷属なの??」

「それが分からないだ~~。今は封印されているから、アレだけの力しか出せないだけど、結構力強いみたいだよ。神の世界って結構雑なんだ~。」
ケラケラ笑う顔見て、落ち着いたのか、霞が
「侫歌!!ご飯にしよう。」
幼いような声で
「うん!!」


(悪い人じゃないみたいだね。てか、子供みたい。)

霞たちはリビングに行き、食事をとる。
侫歌は目をキラキラさせて美味しそうに食べてくれた。
(なんか食べ方、子供みたい。妹ができた感じ。)
侫歌は口の回りをかなり汚して食べていた。霞から自然と笑みが零れる。
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