HINEKURE~ヤマトノオロチの巻~
優輝は帰るとすぐに横になった。
『疲れた~~。』

『ククク、少しは女の扱い方勉強になったか??』
優輝
『どうでもいい。つうか、アイツなんだよ??』
陽さんが
『人間にはヤマトノオロチって呼ばれていますが、実際は十二神将の一人、冥界の魔王〈ハーデス〉の部下です。』

『八人の名前は、侫龍、翔龍、畤龍、死龍、紅龍、白龍、鳳龍、界龍。この中で危険なのは、翔龍、死龍、界龍だ。』
陽さん
『もし、この三人に会ったら逃げてください。』
優輝
『お前でも勝てないの??』

『勝てないな。今は。』
優輝
『ヤマトノオロチって一応神なんだろ??目的はなんだよ??』

『まぁ~、リーダー格の翔龍は阿鼻叫喚の世界にしたいだろうな。』
陽さん
『問題は誰が清明様がかけた結界を破壊したかです!!』

『自然とじゃないのか??結界って時間と共にボロボロになるらしいし。』
陽さん
『清明様が張った結界ですよ。ボロボロになることはあっても、解ける事は有り得ません。』
優輝
『へ~、つうか、お前たちは十二神将の誰かの部下なのか??』

『………。』
優輝
『…話せないならいいよ。どうでもいいし。』
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