エリートな彼は溺愛を隠さない
私は驚いて固まってしまっていた。

「聞いたよ、恋人宣言したんだってね、彼。
僕も見たかったな。
本当にいちいちする事がカッコいいよね、星野くんは」

「あ、あの」

からかわれてるだけよね?

ここは…笑うべき…?

私が返答に詰まっていると次に係長は真剣な目で私を真っ直ぐ見てきた。

「今話した事、本気だって言ったら…考えてくれる…?」

「は?」

え…、何、どういう…。



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