オレ様王子とツンデレ姫
そしてなんか学校の事を色々教わったら早くも休み時間!!
私は早速図書室へ~♪
図書室は中学校と違って倍以上本がある。
早速自分の世界に入りこんでしまった。
10分・・・20分・・・やっと本を読み終えたウチはふと横を向いた。
そしたらあの海斗・・・だっけ、あいつがいた・・・。
海「やっとみっけた☆」
杏「えっ?私になんか用・・・?」
さっきまでご機嫌だった海斗は声のトーンを変えて言った。
海「さっきさ、お前オレ様にぶつかったよね?」
杏「いやでもアンタからぶつかってきたじゃない!!」
私の言い分を無視しながら、話を続ける。
海「そんでさ足怪我して今歩きづらいんだよね」
だまされやすいウチはすぐにだまされた。
杏「えっごっごめん。でもわざとじゃなくて・・・。」
完全にあっちからあたってきたのを。忘れていた。
杏「何でもするから・・・。許して?ごめん・・・。」
海「何でもする?言ったね☆ 」
声が明るくなった?
海「じゃあ今日からオレのカノジョな♪」
杏「えっそんなの無理!!だってまだ何にもアンタの事知らない・・・」
って言いかけた所でさっき言った事を思い出した・・・。
ああ・・・。ウチはなんてバカでアホでドヂなんだろう・・・。
自分のいった、「何でもするから・・・。」って言葉があたまん中でこだまする
目の前が真っ黒になった。
私は早速図書室へ~♪
図書室は中学校と違って倍以上本がある。
早速自分の世界に入りこんでしまった。
10分・・・20分・・・やっと本を読み終えたウチはふと横を向いた。
そしたらあの海斗・・・だっけ、あいつがいた・・・。
海「やっとみっけた☆」
杏「えっ?私になんか用・・・?」
さっきまでご機嫌だった海斗は声のトーンを変えて言った。
海「さっきさ、お前オレ様にぶつかったよね?」
杏「いやでもアンタからぶつかってきたじゃない!!」
私の言い分を無視しながら、話を続ける。
海「そんでさ足怪我して今歩きづらいんだよね」
だまされやすいウチはすぐにだまされた。
杏「えっごっごめん。でもわざとじゃなくて・・・。」
完全にあっちからあたってきたのを。忘れていた。
杏「何でもするから・・・。許して?ごめん・・・。」
海「何でもする?言ったね☆ 」
声が明るくなった?
海「じゃあ今日からオレのカノジョな♪」
杏「えっそんなの無理!!だってまだ何にもアンタの事知らない・・・」
って言いかけた所でさっき言った事を思い出した・・・。
ああ・・・。ウチはなんてバカでアホでドヂなんだろう・・・。
自分のいった、「何でもするから・・・。」って言葉があたまん中でこだまする
目の前が真っ黒になった。