センパイ
えっ、えぇー!


手っ!


『んで友達はどこのマックにいんの?』


大地先輩は私の手をまだ掴みながら聞いてきた。



うっ!

聞くの忘れた!


「すいません。場所聞くの忘れてました。」


『そっか…。学校からだったらあのスーパーの近くじゃない?』


大地先輩はすぐさま頭を回転させて場所を考えていた。


「そうかもしれませんね。」



てか!まだ手が!


「あのぅ。手…。」


『あっ、ごめん!』


と、大地先輩はパッと手を離した。


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