7年越しの、願い事【BL】


あの頃のゆきちゃんには
到底出来なかったけれど、今なら可能。


明之の鳩尾に、軽く拳を叩きこんだ。




「……っ」


本当に軽くといえども、
ダメージは結構あったらしく、
一瞬息を詰まらせていた。


ざまあみろ。


俺は真剣なのに、
そんなに笑っているからだ。


……第一、明之はなんとも思わないのか?


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