先生と個人授業と恋愛事情
葵は手紙を読み終えるとその手紙を置き涙が溢れてきて止まらなかった。
蒼がこんなにも自分を愛してくれていたのに自分勝手な嘘をついた葵をまだ好きでいたことを知った。
しばらくしてから立ち上がり身支度を整えて蒼に会って全てを話す決意を固めた。



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