俺と先生のイケナイ関係
「遊ぼうよ…ね?とりあえずかき氷でも食わね?おごるからさ♪」

「……かき氷?」


海の家の、かき氷が売っている店を指差すチャラ男②。





食いもんで釣るなよ…

澤田も食いもんで、ちょっと心揺らいでんじゃねーよ(汗)





「…やっぱいい」


チャラ男から離れようとする澤田。





「いーじゃん!ちょっとだけ!」

「触んないでよっ」

「ちょっとだけだって!」



かなり強引なチャラ男たち。



俺はタバコの火を消し、力のビーサンを履いて澤田に近づいた。




「おい、葵斗!どこ行くんだよ?」


力の言葉も…今の俺には聞こえていない。







「離してよ!」

「無理〜♪」


澤田たちに近づくと、チャラ男のひとりが澤田に抱きつこうとしていた。





「捕ま………!」


俺はチャラ男が澤田に抱きつく前に、澤田の腕を引っ張り、俺の方に引き寄せる。
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