俺と先生のイケナイ関係
「そうそう!超キモイよね〜」


…そうなんだ(笑)

つーか、お前らまだいたんだ。





「あ。口から血出てるよ!?」




ギャルのひとりが俺の口元を見る。




「本当だ!大丈夫か!?」


俺の口元を心配そうに見つめる力。




「別に…大丈夫」


「あたし絆創膏持ってるよ!」

「ぷ。用意よくね?ウケんだけど〜」


ギャル二人が、またかん高い声で笑う。



だから別にウケないって(汗)




…あれ?

澤田は??


ふと、後ろを振り返ってみると…澤田の姿がない。




あいつどこ行った?

またナンパされてんじゃ…





「はい、じっとして〜」

「――!」


ギャルのひとりが、絆創膏を手に持ち俺に近づいて来る。




絆創膏なんか別にいいって……

でも…せっかく探してくれたんなら・・・
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