俺と先生のイケナイ関係
そして…










「どっちかっていうと…横山くんと一緒にいる時は“素”かな私…」


「…………!」



そう言うと、澤田はちょっと恥ずかしそうに髪をかきわけた。



その顔は本当にかわいくて…

年上とは思えなかった。





完全に澤田に見とれていた俺は、気づかれないようにすぐに目をそらした。

そして原付にまたがり、そのまんま原付を走らせ澤田と学校に向かった。

















「お疲れさまでした」


黒いキャップ帽子を脱ぎ、ぺたんとした髪を手でとかす。


今日はバイトの日。

学校終了後、すぐに帰宅して速攻でバイトへ来た。

月末で世間では給料日だった家庭が多かった今日、バイト先のファミレスは大混雑。


久しぶりに疲れた…







「あー…疲れた…」


肩をコキコキと鳴らす代々木さん。

今日のシフトも、代々木さんと一緒だった。
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