俺と先生のイケナイ関係
すると澤田は、ポケットからライターを出し、俺のおでこに投げつけた。





「ってぇ〜(泣)なにすんだよ!」

「バカじゃないの!?これだから今の若い子はダメなんだよ!そんなに毎日外食ばっかしてたら、お金なんていくらあっても足りないよ!それに体にも悪い!!」


…なんかハバアみたいなこと言ってるし(汗)

逆らうとうるせーから、黙っとこ。







「いい?毎日ちゃんとご飯作るんだよ?作らないと……」

「わかったわかった!」


本当うるせーなこの女(汗)




「やったぁ〜♪毎日横山くんが作ったご飯食べられる〜〜」




「俺はまだ自分が作ることは認めてねーよ(汗)」

「なに言ってんの。もう決まったんだから、あんた作んなさいよ。男ならいつまでもグチグチしない!」

「………(汗)」


もう決まったって……お前が決めたんだろ。

勝手な女だな(汗)


毎日飯作んのかよ。

マジめんど…




俺のテンションは一気に下がり、俺はそのテンションのまま資料室の整理を済ませた。
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