夢へ走れ!! ~小さな夢の向こうには~【完】





そんなみんなを見て満足したのか、ハルが「はい!」と挙手をします。




竹「はい、下出さん」


遥「“みんなで心を一つに優勝しよう”って言うのはどうですか?」


竹「いいと思います。他に意見はありますか?」




竹ちゃんがそう問うと、なっちゃんが「はいはい!」と元気よく手を上げました。




竹「はい、神崎さん」


奈「“取り敢えず、点数入れて勝つ”ってのはどうですかぁ?」


ゆ「あー、それ良いー!奈月の意見に賛成ー♡」




ユリさんがそう言った瞬間、教室がまたザワザワしてきました。




悠「やるからには勝たねぇといけねぇしな…」




みんなが同じようなことを言い合っている中、後ろから「バンッ!!」と言う大きな音がしました。


みんなは吃驚してそれに振り返ります。


そして、そんな音を出したのは…


いつの間にか起きていたらしい、えいちんです。





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