天才少年と天然少女
「おい!朔じゃんか!お前ら付き合ってたの?」

とタク。

「うん?この前からだから。」

と朔は答えた。


「へぇー。残念だなぁー...みんなのアイドル安西朔。ついに彼氏かぁ...。」

とタク。

「え?なにが?」

朔はなにも分かってないようだ(笑

「荒川先生、お目が高いですね。」

とタクはふざけた。

「うるせーな。」

俺が言うと
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