STRAY・CAT 〜ソノ指先ニ恋ヲスル〜《年上男と媚薬な契約》完
バスタオルを巻いてホカ
ホカしてるオジサンに
あたしはニコッと笑って
グラスを差し出して、



「作っといたよ。

あたしも入ってくるから、
これ飲んで待ってて」



「おぉ、気が利くねぇ。

ありがとう。

さっきは話が中断したから、
少し話してからでも
構わないが……」



言いながらグラスを受け
取る相手に、内心ウンザリした。



マジでウザすぎだなコイツ。



この期に及んでセックスより
話がしたいなんて、ちょっと
感覚おかしいんじゃない?

きっとプレイも変態だ。


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