STRAY・CAT 〜ソノ指先ニ恋ヲスル〜《年上男と媚薬な契約》完
(ま、あたしにはそんなの
どーでもいいけど……)



この調子ならきっとこの
後は簡単。



あたしは心の中で『早く
飲め』って念じた。



そしてそれが通じたかの
ように、オジサンは
ベッドに座って水割りを
グビリと一口飲む。



「私はね……娘がいるん
だが、嫌われててね。

娘と同世代の女の子を
見ると、ついつい触れて
みたくて仕方なくなるんだ……」



聞いてもないのに勝手に
自分がエンコーする理由を
話し出して。


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