STRAY・CAT 〜ソノ指先ニ恋ヲスル〜《年上男と媚薬な契約》完
そして一瞬だけ体を寄せ、
秘密を囁く小さな声で
早口に和樹の耳元に告げる。
「ねぇ先生。今日、少し
だけあたしとお話する
時間をとってくれませんか?
ご相談したいことがあるんです。
――父には、内緒で」
「え――――…?」
和樹の表情がかすかに強張った。
張り詰めた目で、
マジマジとあたしを見てる。
(YESって言うのよ、ホラ……!)
いきなりの再会の直後の、
意味深な誘い。
……普通なら、受けないだろう。
_
秘密を囁く小さな声で
早口に和樹の耳元に告げる。
「ねぇ先生。今日、少し
だけあたしとお話する
時間をとってくれませんか?
ご相談したいことがあるんです。
――父には、内緒で」
「え――――…?」
和樹の表情がかすかに強張った。
張り詰めた目で、
マジマジとあたしを見てる。
(YESって言うのよ、ホラ……!)
いきなりの再会の直後の、
意味深な誘い。
……普通なら、受けないだろう。
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