STRAY・CAT 〜ソノ指先ニ恋ヲスル〜《年上男と媚薬な契約》完
右腕を押さえる短髪が言う。
あたしが何も答えないで
いると、二人はやれやれと
言うように顔を見合わせて、
「ま、いーかぁ。
んじゃとりあえず小夜子
チャンな。
高瀬さん騙すなんてよく
やるねぇ。オレら軽く
ソンケーしちゃうぜぇ?」
金髪が腰の辺りから何かを
取り出した。
シュルッと音をたてて
伸びたそれは、大きなバンダナ。
「やめっ……!」
叫ぶ間もなくもう一人に
口をふさがれて、あたしは
両手を背中側で縛られた。
そして乱暴に、広い
ベッドの中央へ転がされる。
_
あたしが何も答えないで
いると、二人はやれやれと
言うように顔を見合わせて、
「ま、いーかぁ。
んじゃとりあえず小夜子
チャンな。
高瀬さん騙すなんてよく
やるねぇ。オレら軽く
ソンケーしちゃうぜぇ?」
金髪が腰の辺りから何かを
取り出した。
シュルッと音をたてて
伸びたそれは、大きなバンダナ。
「やめっ……!」
叫ぶ間もなくもう一人に
口をふさがれて、あたしは
両手を背中側で縛られた。
そして乱暴に、広い
ベッドの中央へ転がされる。
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