STRAY・CAT 〜ソノ指先ニ恋ヲスル〜《年上男と媚薬な契約》完
「って、口ふさぐ必要は
なかったか。ラブホだもんな。

わりぃわりぃ、ついいつも
みてーに外でヤッてる気に
なっちまった」



短髪が横向きだった
あたしの体を仰向けに
しながら言った。



「思う存分叫んでいいぜ。

どーせ誰も来ないんだからな」



「高瀬さんも言ってたけど、
助けて欲しかったら自分の
ことと誰のさしがね
だったか話すことぉ♪

あ、ウラ取れるまで解放
しないから、嘘はムダね」



二人がかわるがわるそう
言って、片方はあたしの
足を押さえ、もう片方は
胸に手を伸ばす。


_
< 278 / 396 >

この作品をシェア

pagetop