STRAY・CAT 〜ソノ指先ニ恋ヲスル〜《年上男と媚薬な契約》完
「やっ―――…!!」



叫んだのと、シャツを胸元
から一気に裂かれたのは
完全に同時だった。



あらわになった肌に
ヒンヤリとした空気が触れる。



「うひょひょっ、カラダも
いいじゃねーか。

マジたまんねーかも」



「やめてよっ! こんな
ことしたってあたしは何も
しゃべらない!

時間のムダよ!!」



「あ、そーなの?

てかぶっちゃけオレらは
それでもいーしぃ」



「だな。どっちにしろ
オレら楽しめるもん♪

けどま、そのうち言いたく
なると思うけどね」


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