STRAY・CAT 〜ソノ指先ニ恋ヲスル〜《年上男と媚薬な契約》完
「は? でもアンタが
さっきそー言ったんじゃない」



「だからそれは、話を
聞いてほしいからだろ。

このまま聞いてくれるなら
もうあの写真に用はないん
だって」



「………どーだかね」



怪しいもんだ。


もっともあの写真でこの先
あたしを脅して、コイツに
どんなメリットがあるの
かもサッパリわかんないけど。



「いい加減、とんがって
ないでとにかく話聞いて
みなって。

美味いメシ食いながらさ。

絶対損はさせないから」


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